冬と言えば雪、雪と言えばかまくら!
そのかまくらの中で、体が温まる鍋料理なんていかがですか?
冷たい空気、澄んだ冬空、素敵な景色も美味しく頂けますし最高ですよね。
私も子どもの頃に一度だけやった覚えはあるのですが…、美味しかった記憶しかないんですよね~^^;
(昔から食いしん坊なんです。笑)
その時に食べた鍋料理が美味しかったんですよ、いや本当に!
なので、私の体験も踏まえながら、かまくらの中で体が温まる鍋料理を色々紹介しちゃいます!
かまくらの中で食べられる各地方の鍋料理を一挙に紹介!
まずは、かまくらの中で食べられる地方別の鍋料理をたくさん紹介していきます!
日本という国は様々な鍋料理がありますよね。
日本オリジナルのものもあれば、海外の料理を取り入れたものもあって飽きないですよね~!
ちなみに私はキムチ鍋が好きです。笑
(いつも作るのは、スタンダードな寄せ鍋ですが。)
では、地方別にまとめてみたのでご参考までに♪
★★地方別:かまくらで食べられる鍋料理一覧★★
・北海道:石狩鍋
北海道だったら石狩鍋!
鮭がメインの野菜たっぷりお鍋ですよね。
鮭や野菜の旨味がたっぷり汁に溶け込んで、最後まで美味しいですよね~^^
かまくらの中で食べると、いつもと違う感覚で食べられるので飽き気味な方には是非!
・東京:おでん
おでんもお鍋の一種ですね!
かまくらの中で仲間や友人、家族と簡単に取り分けられるおでんなんかいかがでしょう?
ゆで卵に、はんぺん、昆布巻き、それに大根!
大人向けにがんもどきも良いかも?
・大阪府:うどんすき
これ、超オススメです!
うどんが入った出汁が美味しいスタンダード鍋なんですが…。
お腹いっぱい食べられて、満足感を得られます。
1928年に大阪の蕎麦屋さんで産まれたんですよ^^
・埼玉県:ほうとう鍋
私自身が埼玉出身なので…^^;
埼玉ではほうとう鍋系が多いんですよ!
山梨でもそうなんですって。
埼玉のほうとう鍋に深谷ねぎをいれるだけで埼玉っぽくなるので是非!
・鹿児島県:さつま汁
鹿児島っていうと、さつま汁でしょう!
鶏肉と芋がメインで野菜も多く摂れますし、簡単にパパっと作れるのでかまくらに持ってこいですよ。
芋はサツマイモでも里芋でもジャガイモでも良さそうですね!
私は一度2種類の芋を入れたのですが…1種類をおすすめします^^;
と、こんな感じでどうでしょう?
一覧と言いながら、厳選してしまいましたが…。
かまくらの中で食べる鍋に欠かせない具材はコレ!
次に、かまくらの中で食べるお鍋の具材についてお話しします!
かまくらの中で火を使うのって結構怖いイメージありません?
狭いし、服に引火したら嫌ですしね。
ずっと火を使うのも注意が必要ですよね!
なので、体が温まる具材をおすすめします。
でも、鍋にいれる体が温まる具材を紹介します^^
★★体がポカポカに!鍋inかまくらにおすすめの具材3選★★
・人参
超スタンダードですが、人参おすすめです!
いちょう切りにしてたくさん食べるだけで体ポカポカ。
しかもビタミンAが豊富で、夜盲症予防、菌予防、美肌向上にも効果があるので人参は欠かせないですね~。
・芋
炭水化物であり、野菜であり、体を温める素晴らしい機能を持っている芋!
食べ応えがあり、満足感が得られます。
それに、煮るととても熱いので心まで温かくなります。
かまくらの中で食べると寒い思いはしないと私は思いますよ^^
・大根おろし
最近流行りの大根おろしを鍋の具材の上からかける大根おろし!
キャラクターを作れば可愛いし、インスタ映えにもなりますね。
しかも心身を温めるので一石二鳥♪
大根をカットして煮るのも最高に美味しいですが、おろしとして頂くのも全体的にさっぱりして美味しいですよ。
と、こんな感じ。
要するに、根菜ですね!笑
冬は根菜が更に美味しく感じますし旬ですし、是非。
かまくらの中で温かい鍋を囲んで楽しむときの注意点!
最後に、最後まで楽しく温かい鍋を囲む時の注意点についてお話しします。
これだけワクワクウキウキでかまくらの中での鍋を楽しむ為にも、必要な事です。
しっかり頭に入れておいて下さいね^^
では、どういった注意点があるのかというと、大きく分けて3つあるんです。
1つめは、面倒だからと市販のものを買うのは良いですがゴミが出るんですよね…。
ゴミがあんまり多くてその辺に捨てようとしてしまう人が多いと、管理人さんはもうかまくらを貸してくれなくなってしまいます。
それに、マナーとしても最悪ですよ!
2つめは、具材の準備。
グループで具材持ちよりにした場合、喧嘩にならないようにしましょう。
例えば、金額ですね。
「なんでこっちが多くお金を多く使わなくちゃいけないの?」と思う事もあります。
なので、金額を先に決めてから分担した方が良いかも!
3人なら、1000円ぐらいずつで野菜、肉もしくは魚、調味料(鍋の中、つけるもの)のバランスを考えてみたり。
これが後々、あなた達の仲に響いてきますので…。
3つめは、火の使い方に気を付けること。
ありがちなのが、服に引火するパターン!
作るのに精一杯で、服が火の近くにあって、気付かないうちに引火なんて事。
それだけならまだしも、あなた自身に引火してしまうと命の危険に。
しかも、かまくらですし狭いので一酸化炭素中毒になってしまうんですね。
なので、くれぐれも気を付けて下さい!
これらに十分に気を付けて、しっかり楽しみましょう♪
まとめ
いかがでしたか?
これで、かまくらの中で美味しく温かく楽しく笑顔になれるはず!
是非、参考にしてみて下さいね♪