冬休みの作文を英語で書くことのメリットと注意点を並べてみた!

雑学

 

「作文を英語で書いたら格好良い!」

 

中学生になって思ったことはないですか?

私も中学生の頃に、英語で作文書けたら自慢出来ると鼻息あらくしていた時期が。笑

 

でも、意外と難しいんですよ~^^;

辞典を引きながら、自分の実力で書くとなるとまだまだ知らない単語とかもありますし。

 

私の場合は、英語の先生に頼ってしまいました。

その際にメリットと注意点も一緒に教わったんですね。

 

その時に学んだ事を含め、どんなものなのかお話しします!

 

冬休みの作文を英語で書く時の注意点はココ!

冬休み 作文 英語

 

まずは英語で書く時の注意点について。

 

英語で作文を書く際に、注意して欲しい箇所が多くあるんですね!

しかし、想像つきますか?

 

当時の私には、ちょっと難しく「ここ注意しないといけないのか!」とプレッシャーを感じた事も。

 

それがこちら!

 

★★英語で書く時の3つの注意点★★ 

 

・誰が読んでも読みやすいように

これから書く作文が、どこで誰が読むのか分かりません。

もし海外の英語教師が読んだら、もし海外で読まれたら、何が起こるかわかりません。

 

なので、はっきりアルファベットを書かなければいけません。

それに、本来読まれる層に合わせて書かなければいけません。

 

読む側の立場にたって、考えてみましょう!

 

・単語の凡ミス

英文を書く際に、単語のミスをしていないかしっかり確認しましょう!

 

自信がなかった場合なんて特に、書き終わった時に何度も読み返した方が間違いないかもしれませんね^^;

 

私もよく「crystal」とか自信なくて、ついつい確認してしまうんですよね。笑

 

・内容

難しい内容に手をつけるのはやめた方がいいかも!

 

と、いうのも、日本語での作文と違って、文の流れを確認するのが大変だからなんです。

もし流れや文章が間違えてしまっても、すぐに分からないのが難点…^^;

 

なので、すぐに取り掛かりやすい内容にしておくと良いかもしれません。

(※大学受験での場合は別です。)

 

と、この3つに注意した方が最低限の文章になるでしょう!

 

冬休みの作文を英語で書くとこんなにたくさんのメリットが!

冬休み 作文 英語

 

次に、英語で作文で書くとどんなメリットがあるのかお話しします!

 

英文って、日本語での作文や小論文を書くより難しいですよね…。

でも実はたくさんメリットがあるんですよ^^

 

そうですね~…。

 

まとめてみたので、ご参考までに!

 

★★英作文を書くメリット5選★★

 

・英語力の向上 

やはり、英語力が向上する事ですかね。

 

つまり早く書けるようにもなりますし、頭の中ですぐ文章化出来るようになるかも!

単語も覚えていきますしね。

 

私はなんですが、洋楽の歌詞をすぐに翻訳出来るようになって楽しかったです♪

 

・日本語の良し悪しを再確認

英作文が書けるようになってくると、日本語の良し悪しが分かってくるはず!

 

そうなると、文化の違いが目につくようになるかも。

日常会話の曖昧さだったり、相手に伝える言葉の数など驚きますよ。

 

言葉の文化も含めて学べるのは、あなたのスキルを磨けるので損はないです。

 

・翻訳いらず

英文を頭の中で作成していけると、実際にスピーキング出来ます。

 

ただ、(海外の)人によっては丁寧すぎて面倒だと思う事も…。

それでも、翻訳者もしくは翻訳アプリいらずになるので簡単に会話が楽しめるんですよ!

 

私も、翻訳を使わずに話すことが出来ましたが、ストレスを感じる事なく自分の言葉で話せるので最高ですよ♪

 

・自己表現

日本語はとても多いけれど、英語は少ないんですね!

 

なので、自己表現をストレートに出せるんですよ。

喜怒哀楽をストレートに出す練習も出来るので、人としての成長も出来るかも!

 

大人になればなるほどに、日本語を上手く扱えるようになって曖昧な表現が多くなってきますしね。

(※曖昧な表現=素敵な言い回しとも言いますね^^)

 

・アメリカ文化の知識

日常会話の中で、「英語でこれは何というのだろう?」なんて壁にぶつかる事も。

 

和製英語や日本語にはない表現ですとか、アメリカならではの文化が散りばめられているので、文化を覚えやすいかも!

 

有名ですが、日本語では「コック」と言いますが、英語で「cook」は料理するなんですね。

アメリカではコックさんは「chef(シェフ)」になります。

 

こういった感じで何故そうなったのか知るのも楽しいですよ♪

 

まとめ

いかがでしょうか?

これで、英作文に取り掛かれるはず!

 

是非参考にして、英作文頑張って下さい!

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